小学生の頃のさんすうって
何とかなってたような気がするけど、
特別楽しいとか、得意とかでもなく、
好きではない教科でした。
好きな科目は、
体育と図工でしたから笑
さんすうで思い出すこと
今思い出すと、
親にさんすうを教えてもらった時、
わからないので不機嫌になって
その不機嫌を怒られて、
余計さんすうがキライになった
記憶があります(笑)
さんすうにも
親にも罪はありません…m(__)m
不機嫌が悪いんです!スンマセン!
さて、
さんすうでわからないところって
必ずあるものですが、
わからない所を
かるまで徹底的に教えるのは、
集団で授業している学校では
限界がありますよね。
思えば、
先生に積極的に聞ける方じゃ
無かったので、
皆がみんな、先生に聞ければいいんでしょうけどね…。
こうしてわからない所は
わからないまま進んでいく…。
これは、中学・高校でも同じでした…。
問題解けない→つまらない→キライ
になるので、
なるべくそうならないように、
一緒にやりながら
キライというよりは、
得意な教科がさんすうとなっております。
今のところ…はね(;^ω^)
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さんすうすきだけど、大変なんだよね~!
手探りで教えてみました!
方法として、
まずは、
計算になれるところから。
気付いたのは、
『反復』
が大切という事。
ちょっとゲーム感覚でやります。
![](https://nomoecompany.com/wp-content/uploads/2020/12/b499dbbb16332d5852929cf68ef8aed8-1024x565.png)
少したしざんができるようになってきたら、
繰り返し問題を解くのが
楽しくなってきたようで、
寝る時間を忘れて
夢中にやっていました!!
つまずきやすい場所は?
何といっても、
繰り上がりの計算です!
引き算、
2ケタと1ケタの計算(12+7、12-7)
と難しくなっていきますが、
繰り上がりの考え方が、
理解できないと先に進めません!!
ポイントは、
ブロックや図を使って
「5のかたまり」
「10のかたまり」
を理解できるようにします(・_・D
(結構後まで使える考え方です)
そして
10以上の数を
書いて、読めるようになることが必要です!
指を使って計算する理由
今回の疑問、
「なぜ、指を使って計算するのか」
ですが、
まだ、
小1あたりは
数や数字の理解と認識が完全でないため、
数という存在を指に変えて
数を物体として捉え、
数という存在を納得するために
指を折って確認している。
と、
こんな感じの事が書いてある
本がありました!
ブロックを使って計算するのも
同じことですね!
指を使って計算することは、
悪い事ではないので、
無理に止めさせたりしない方が良い
ようです。
大人でも指差して、
数えることもありますしね。
確認・納得の意味があるんですね!
どうしたら好きになれるかな?
私もそうでしたが、
夜一緒に勉強していると
必ず機嫌が悪くなる時があります。
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お母さんとやりたかった~!
と言って
泣きます(-_-;)
そんなとき、
怒ってはいけませんね(^^)
怒られるとつまらなくなりますからね!
学校でいろいろあって疲れているでしょう。
そんな時は、
話を聞いたり、早めに寝たり
するようにします👍
問題を解ける楽しさが
継続するようにしたいのですが、
少し失敗が続くと
すぐ嫌いになるかもしれません…
いつもあやうい感じがあります。
あとは、
少し大変ですが、
1日うちに10分でも時間を設けて、
どこがわからないか確認し、
得意なところを褒めて
いこうかな…?
子供もこちらも
あまり負担にならないように
進めていこうと思います…😅😅😅😅
それではまたっ!
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