種からレモンを『ほったらかし』ではなく『慎重』に育てる理由

枯れる原因

2022.4.29 ビニールハウス解体

5月いっぱいは
ビニールハウスで風よけしようと思っていたのに
暑い日が続いていたので
そろそろ大丈夫かな〜っと思い
ビニールハウスを解体してしまいました😅💦

そうしたら、
解体したその日の夜🌝

とても冷たい雨と風が‼️

あわてて
家の中に避難しました🏠

あやうく
また枯らせてしまうところでした🍂

あぶないあぶない😅💦

ほったらかしでもレモンは育つ❓

育ちません‼︎

たぶん…😅💦

少なくとも
うちは育てられませんでした😭

レモンの育て方を調べると、

『ほったらかしでも育つ』
『レモンは育てやすい』

とよく目にしますが、

2020〜2021年は
ほったらかして
1年で枯らせてしまいました…😭😭

↓2021年5月3日

手前と奥、2本のレモン🍋

ちょうど1年前に枯れてしまいました…😱

外に出しっぱでも無事なレモン

実験的に外に出しっぱなしだった↑このレモン🍋

元気そうですよね💪

なんと、
外で越冬しました‼️

これはウレシイ〜😄🎉

一度も家のなかに入れていません😳

小さくて成長緩やかですが、
1枚も落葉がありません🍂
枯れずに新芽を出しています🌱

しかも

4月・5月の朝晩の気温の変化にも
耐えられています🌡

他のレモンとの違いは
・二重鉢🪴
・小さいビニールハウスで個別の防寒🏠
だけです☺️

慎重に育てれば、最大限成長できる


一般的に
冬は成長が止まりますが、
冷たい風にあてず温度管理をすれば、
樹高は伸び新芽の成長は保たれます🌲🌱

種から1年目は
茎が木質化せず緑色です🌲
枯れやすいので慎重に温度管理が必要です🌡

まとめ

ほったらかしだと
落葉し
枯れる確率が高くなります🍂

慎重に行くと
落葉を最小限にし
次の年も元気に成長します🌱

1年間ほったらかしで枯らせてしまって学んだことは…

種からレモン1年目の場合
・6月から10月までは水を上げていれば成長する。
・防寒しないと枯れる。
・11月〜5月までの冷たい風には注意。新芽が枯れてしまう。
・防寒せず運よく枯れなくてもほとんど落葉する。
・春になると冬に残った葉で光合成するから、葉がないと成長に影響する。
・二重鉢は良いかも。
・防寒すれば落葉せず越冬できるが、成長は緩やかになる。
・成長には平均気温15℃以上必要なので、暖かい屋内の方が冬場でも成長する。
・屋内で乾燥しているとハダニの影響で落葉するので、定期的に葉水で予防。発生したら強いシャワーで吹っ飛ばす。

このあたりを気にして慎重にいくと
枯れずに落葉を抑えて育てられると思います☺️✨

参考になればうれしいです🌱

それでは〜🍋

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