レモンを種から育て始めて2年目です(^-^)
昨年はなんとか1年間続きましたが、
枯らしてしまいました…(T_T)
今年こそはと、
再チャレンジしています!!
レモンから種をだして
21日目で芽が出ました!
昨年はなぜ上手く行かなかったのか…(゜-゜)
原因はいくつか考えられますが、
いちばん気になっているのは、
『土』
です!!!
レモンが育ちやすい土とは何か?
土えらびについて
調べてみましたので、
種からレモンを育てようと思っている方の
参考になればうれしいです!!
赤玉土7・腐葉土2・川砂1
図書館で果樹の育て方の本を
10冊くらい借りました☺️
その中でも写真が多く、
土の配合や、鉢植えの育て方が
分かりやすかったのが下の本でした(⌒∇⌒)
レモンを育てるのに
ベストな土の配合は、
『赤玉土7・腐葉土2・川砂1』
と書いてありますね…(゜レ゜)
しかも
他の果樹も
ほとんどがこの配合でした!
土の配合に迷ったらコレで結構いけそうです(^^)
今回はこの土に
21日目のレモンがこちらです(^-^)
↑上の写真の土は、
昨年と同じものを使っています。
ひとまず芽が出たので、
今まで使ってきた
土に植えてみましたが、
レモンを育てている方の
ブログや動画を見ると
ツブツブの石みたいなのが
表面にあるんですよね〜。
うちのは、
見るからに
硬そうな、
水はけの悪そうな土です(*_*)
やはり、
昨年の失敗は、土の問題がありそうですな…
そんなわけで、
本で学んだ配合の土を
用意する気まんまんで、
ホームセンターにGO!!
しかし、
下の培養土を見て下さい(*_*)
なんだか、
赤玉土は必ず入っています。
鹿沼土・バーミキュライト
も入っていますね(^^;
土の性質はざっくりとこんな感じです。↓
赤玉土
無菌、通気性、保水性、排水性、保肥性、基本用土。
鹿沼土
酸性、通気性、保水性、保肥性。色の変化で土の乾燥が可視化できる。
バーミキュライト
軽量、無菌、通気性、保肥性、保水性。
パーライト
通気性○、保水性・保肥性はよくない。浮かびやすい。
川砂
通気性○、保水性・保肥性は劣る。
表から考えると、
パーライトは
川砂の代わりになりそうです。
とっても、
ツブツブしていますねwww(^^)
用土は、
ひと袋がだいたい5リットルで売っています。
別々に買うと、
結構な量になりますね~(^^;
うちのベランダでは、かさばってしまいます…(T_T)
培養土は
メーカーさんが絶妙な割合で配合されていると思いますので、
シロウトのわたくしが配合するより、
断然良い!!
と思いました(^-^)
とゆーことで、
今回は、市販の培養土にしてみました!
コレで、
赤玉土と川砂の代用はOK!
あとは腐葉土ですが、
培養土には入っていません。
昨年まで使っていた土が、
たくさん余っているので、
出切れば使いたいんですよね〜!
教科書通りに腐葉土にしておけば
間違いないとは思いますが、
腐葉土の代わりに
混ぜちゃいました(^^)
最後に
買った2つの培養土を
なんとな~く混ぜまして、
それで完成した土がコチラ↓
おー!
そうそう!こんな感じ!!
やっと
皆さんのブログや動画みたいな
土になりました!!
土の入れ替え、新芽を植え替えた動画もあります(^-^)↓
レモンの土のまとめ
『土』に関して
なーんにも考えていなかったのですが、
今年は少し勉強してみました( ..)φ
コレで、
昨年よりも育ってくれるといいな♪
これからレモンなど
育ててみようかなと
考えているかたの
参考になれば嬉しいです(^^)
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